どーにも損切りが苦手なたーはです。こんばんわ。
本日のお題はリミテッドにおけるマナカーブ理論です。
リミテッドの序盤ではVSと同じようにマナを使い切る展開が望ましいと思います。
なので何マナのカードが何枚あれば、それなりの確率で望ましい動きができるのかってのを計算してみました。
ちなみに以下の理論は指針であり、眠い頭で計算したので誤っている可能性があります。
また、この理論は限定環境に多い生物をキャストして殴るデッキに適用できます。
除去デッキやコンボデッキ等には適用できないので注意してください。

まずカードを生物群とスペルにわけます。
生物群に含まれるのは、以下のカテゴリのカードです。
1．生物
2．神器
3．結界
4．ランパンの類

それ以外のカードはスペルとなります。
スペルに関してこの理論では扱いません。
つーか対応で使うことの多いスペルのマナカーブとか考えるだけ無駄です。
どっか、その辺に放っておいてください。

次に生物群をなるべく早い（キャストできるだけのマナが揃った）ターンにキャストしたいもの（以下、戦線を構築できる生物→戦線生物と呼称）と、それ以外にわけます。
何が戦線生物かはデッキによると思いますが、ランパンやカゲロウ獣などは概ねこれにあたると思います。
その辺の環境やデッキによる分類は後々やるかもやらないかもです。

では計算の過程は省くとして2〜7ターン程度まで毎ターンマナを使い切るのに必要なカードは
2マナ 5枚
3マナ 7枚
4マナ 4枚
5マナ 2枚
と、なります。
これ以降のターンにマナを使いきろうとするのはカード枚数の関係で厳しいので、これまでに安定して揃わない6マナ以降のカードはマナカーブとは関係ないものとして扱います。
スペルと一緒にどっかにやってしまいましょう。

さて本来ならば戦線生物だけで上記の枚数を揃えるのが望ましいのですが、それはなかなか難しいです。
なので以下に戦線生物の最低枚数を示します。
2マナ 2枚
3マナ 4枚
4マナ 3枚
5マナ 1枚
これだけあれば2マナと5マナが揃ったターンには4割、3〜4マナが揃ったターンには7割程度の確率でそのマナ域の戦線生物をキャストすることができるでしょう。

このとき残りの
2マナ 3枚
3マナ 3枚
4マナ 1枚
5マナ 1枚
が戦線生物以外の生物群となります。
もちろん戦線生物の数によってはこのスペースが削減されるでしょうし、それは概ね望ましいことです。

＜今日のまとめ＞リミテッドの基本は安定した生物展開なのです。除去やトリック等を含めたマナカーブなんて意味が無いのです。

相手の土地が立ってる時にコンバットトリックを使うことを嫌がる人は多いと思います。
僕だって土地が立ってるときと土地が立ってないときの両者を選べるのなら、土地が立ってないときにコンバットトリックを使いたいです。
しかし、相手の土地が立っている時にコンバットトリックを打たないってのは正しいことなのでしょうか？

って内容で状況ごとに分析したのですが、うまくUPできずに消えてしまったので結論だけ。

1 素が相打ちになる（スタック後にコンバットトリックを打つ）場合
この場合は土地が立っていることを考慮する必用は無い。

2 素が相打ちにならない（スタック前にコンバットトリックを打つ）場合
土地がたっていることを考慮するのは間違いではない。
ただし、その場合でも相手の土地が寝るのを待つリスク（待っている間に盤面に与えているであろう影響と待っている間に相手にコンバットトリックを引かれる可能性）を考えると、相手の土地が寝るのを待つよりは立っていてもコンバットトリックを使用するほうが概ね優位であると考えられる。

＜今日のまとめ＞麻雀と同じくマジックもデジタルに

前回シャミパンを通すのは良くないって話をした。
今回はコメントでカバさんに提示されたような相打ちとなる場合のブロックの是非をダメージレースの観点から考えてみたいと思う。

往年のスーパースター森雅也さんの教えにこのようなものがある。
一枚のカードに4点以上のダメージを受ける場合、それに対処できるカードがある場合は対処した方が良い。一見損なようでも対処しないとそのダメージによってチャンプブロックをしなきゃいけなくなったりするため実際は得なことが多い。
要するに2ターン目に出た2／2に2回殴られるくらいなら除去を打てってわけだ。
僕にとっては実に納得出来る話なので、この教えを基に理論を展開したいと思う。
まずはこれを一般化してみよう。

法則1
20からの4点つまり現在のライフの20％以上のダメージは対処可能ならば対処するべきだ。

ただこのままだと後続がハンドにいない場合、相手の2／2を3／2飛行でブロックするべきだって結論になりかねない。これは相手のライフを考えていないのが原因だ。なので次の法則を加えよう。

法則2
対処可能なカードやパーマネントが相手の現在のライフの40％以上の（対処しないと受けるダメージの2倍の比率の）ダメージを与えられそうな場合は対処しない方が良い。

ここでのダメージが20％でないのは20％同士で殴り合うと負けてしまうし、対処すべき20％のダメージはほぼ確定しているのに与えられるダメージは相手のハンドに影響されるため不確定要素が強いからである。
ただ残念ながら今回40％ととした明確な根拠はない。経験上ほぼ確実に対処しない方が優位だというダメージを示したに過ぎない。
個人的には30％〜40％の間なら対処しない方が多少は優位だと考える。

さて、これで少しはマシになった筈だ。少なくとも2／2を3／2飛行でブロックすることは否定された（2〜3回は殴れるだろう）。
では、これで十分だろうか？
いや、まだだ。これまでの法則では潜在的なダメージを抑制している場合が考慮されていない。
具体的には、相手の場に4／1飛行と2／1がいて、こっちは1／1飛行な場合などが考えられる。この状況で2／1のみが殴ってきた場合に法則1、2を適用するならブロックするべきだが、それは往々にして誤りである。このような時にも適用可能なように法則を追加しよう。

法則3
対処可能なカードやパーマネントが場やハンドに見えている現在のライフの40％の（対処しないと受けるダメージの2倍の）ダメージに対処可能な場合は対処しない方が良い。

この3つの法則を当てはめれば大抵の場合にブロックするべきか否かを正確に判断することが出来るだろう。
例えば、後手2ターン目の2／2を先手3ターン目の3／2でブロックするのか？といった場合
4ターン目に2／2が止まる（タフネス3以上の）生物を召還出来ない場合は法則1を適用してブロックするべきだ（回避能力がない3／2では40％のダメージを与えるのは不可能だと考えられるため）と答えが出る。
召還可能な場合等の微妙な場合の理論化が出来ていない（ってか状況による）が判断の一助になってくれれば幸いである。

リミテッドのためにしかパックを買わないことのどこがいけないのだろうか？
ってか、パックを買ってリミテッドをやらずにただ剥くだけなんて馬鹿ちゃうか？って思う。
どれだけ時間＞金なんだよ、みたいな。
構築でカードが必要なら、それを供給できるだけリミテッドをやれば良い訳だし。
そんなにリミテッド出来ないよって話ももちろんあると思うが、それはその環境が問題なのであってリミテッドのためにしかパックを買わないのが問題ではないんじゃないかな？
つーか、リミテッドやってる人の方が構築しかやらない人に比べてパックを消費してると思う。
まぁパックを使えば良いってもんでもないけどさ。

あーそうそう、ついでに論点がかなりずれてると思う。
一人がどれだけ投資するかより、どれだけの人がやるかって方が大事なんじゃないのかな。
カード借りて大会に出るだけの人だっていないよりはいた方がマシでしょ。
初期投資は少ないほうが敷居は低いんだし、初期投資の額に関わらず面白ければ続けるし、つまらないなら止めるよ。
いきなりパック剥いて構築やるよりは、リミテッドから入るなりデッキ借りる方がかかる金額少ないしね。
パック剥いてちょっとずつデッキを強化して…みたいなのは余程コアな人以外はついて行けないって。

某所でのレス用に考えていたら、色々言語化できたこともあったので、ここにまとめてみる事にしました。ちなみにmixiにしない理由はカバさんが見れるようにって一点だけなのでカバさんは心して読んでくれると片腹痛いです。（あれ？何か違うような…）

そんなこんなで今日のお題はブラフパンチです。みんな結構適当に殴ったり殴らなかったりしてるみたいだけど、実はこれ理論化できるんじゃないかと愚考した訳です。そりゃまぁ計算できる部分と違って駆け引きにあたる部分だから、確実なことは言えないですけど、相手がある程度の思考力を有していると仮定して思考実験をしてみましょう。そこから多少なりは何かが見出せることを期待して。

前提条件1 リミテッドである。アタッカ側にコンバットトリックがあり得る環境（色・セット含めて）である

では、まずパンチする側のメリットとデメリットを定義しましょう。心理とか出方とか目に見えないものは取り除くと
メリット：アタッカのパワー分のライフ
デメリット：アタッカの損失
となります。

次に殴られる方は
メリット：ライフ＋アタッカの除去
デメリット：ブロッカの損失
となります。

これだけ見るとアタッカの価値とブロッカの価値が等価であるなら殴られる側はブロックする訳です。つまりシャミパンを成功させるには「アタッカの価値＋ライフ＜ブロッカの価値」と殴られる方が認識する必要があるわけです。

殴られる一瞬しか考えないのであれば上記の式に当てはめれば良いのですが、将来の展望を考えずにスルーし続けていると、やがてライフの価値が増加していって最後にはブロックせざるを得なくなります。しかもコンバットトリックは今スルーすることで使われるのを回避したとしても、いずれ使われるのです。なので、大抵の人はそれだけではなく今後のことも考えてブロックか否かを判断するでしょう。

この後思考過程を詳細に追っても良いのですが、ただの自己満足にしかならない上に僕も疲れるので途中飛ばします。

そんなわけで（どんなだ？）ブラフパンチをブロックしない場合は以下の3つに絞られると思います。

（1）手札もしくは場に状況の解決手段が存在する。（マナが足りない等の理由で現在はプレイできない）
（2）ライブラリに相当な枚数解決手段が存在する。
（3）スルーしてもダメージレースで勝利できる。

ちなみに、解決手段としてはコンバットトリック、カウンタ、現在場にいるより価値の低いブロッカなどがあげられます。

このうちほぼシャミパンが成功すると期待できるのは（1）のみで、その場合も今回スルーだったからと言って次ターンに手なりで殴るのは大変危険です。
（2）の状況になるにはよほどアタッカの価値よりブロッカの価値の方が高くなければならないでしょうし、（3）の状況は概ねブロッカが回避能力を持っている必要があるでしょう。

以上のことから、シャミパンが可能な状況は非常に限られていることがわかったと思います。僕の結論としては、好意的に見積もっても特定の状況以外では不利なギャンブルであり、不利ではない場面では激しくお勧めできません。
負けてるときは（3）に期待して殴らなければならないこともあるでしょうし、逆にアタッカの価値を大きくして相手にコンバットトリックを持っているように見せる方法もあるでしょう。しかし、ブラフパンチそのものが相手に大きく依存している不確かな行為です。たまたま上手くいったとしても2匹目のどじょうがいるかは定かではないということを肝に銘じたほうが良いでしょう。

＜今日のまとめ＞ブラフとか駆け引きとかがあまり存在しないからVSは素晴らしいんだと思う。

10Kの決勝でテキトーに試してみた無所属デッキの感想やら解説やらって需要あるんですかね？
読みたい方がいたらコメント付けてくれればこっちで書きます。なければ書かないか気が向いたらMixiで自己満足気味に書くかも。
もうちょい試して、PCまでにはアーキタイプとして確立させたいっす。

最近「I love ニット」ってCMが「I love ニート」に聞こえてしまう、たーはです。こんばんわ。ニートって素晴らしいですね。僕も早く会社止めて半月くらいミヤジってられる身分になりたいです。しかし、そのためには「貯金がいるなぁ」とか「働かなきゃ」とか本末転倒なことばっか必要なようで人生ってムツカシイです。
さて、何で今更こんな場所で日記を書いているかというとVSシステムのドラフトについて書くためです。先日の10Kトーナメントでは10戦目に詰め将棋ミスって負けて10位だったわけですが、構築したドラフトデッキは正直なかなかのものでしたし
たぶん都内では一番たくさんサンダーボルツ＆マスターオブイービルウイニー（通称、顔デッキ）をドラフトしていると思うので、いろいろお伝えできることでもあるのかと思った次第です。そんなわけで以下は「アベンジャーズドラフトにおける顔デッキのススメ」です。

さて、みなさんは顔デッキをドラフトしたことがありますか?もし、ないとしたらアベンジャーズドラフトの醍醐味の半分は損をしています。なぜなら、顔デッキには明確な利点がいくつもあり、その結果非常に強いアーキタイプだからです。これはMtGに例えると真空波動拳を知らないでオデッセイドラフトをしているぐらいの損失です。

通常VSというゲームは毎ターン最大コストのキャラクターをリクルートするのが良いとされています。そのために大抵のデッキは3〜4コストが多く各コストに平均的にキャラクターが存在するマナカーブなっています。
しかし顔デッキは、1コスト10枚、2コスト5枚、3〜5コスト5枚みたいなマナカーブを描く用に構築されたデッキです。このマナカーブのずれによって、顔デッキは相対的に点数の低いカードでデッキを構築できるのです。これは42枚のカードから30枚のデッキを作るVSのドラフトでは非常に重要なことです。なにせ後半に回ってくるカードがデッキの必要パーツであることも多いのですから。
また、この下によったマナカーブによって事故が起こりにくくなっています。安定して1ターン目から毎ターンリソースを使い切ることができるのです。また、大抵4〜5ターン目には手札を使い切り、5〜6ターン目にはゲームが終わります。これにより相手の使えなかった手札や高コストのキャラクターの分潜在的なアドバンテージを獲得することもできます。

利点の話はこのくらいにしてデッキを見てもらいましょう。実際に僕が10Kトーナメントでドラフトしたデッキです。
＜1コスト＞
1　ドクター・デシベル(TM) アントン・デシベル
1　ダラス・リオーダン(TM) 市長補佐官
1　ジョイスティック(TM) ジャニス・ヤニゼッシュ
1　オーガ(TM) 武具職人
1　ネイザン・ギャレット ブラックナイト(TM) 穢れたクルセイダー
2　ポール・エバーソル フィクサー(TM) 難問解決人
2　ラジオアクティブマン(TM) チェン・リュー
1　イエロージャケット(TM) リタ・デマラ
＜2コスト＞
1　フォックスファイア(TM) オリビア・アンダーウッド
1　ポール・エバーソル テクノ(TM) 機械職人
1　ビートル(TM) 鎧職人
1　メリッサ・ゴールド スクリーミング・ミミ(TM) ミミ・シュワルツ
＜3コスト＞
1　マーカス・ダニエルズ ブラックアウト(TM) 暗黒の運び手
1　タイガーシャーク(TM) トッド・アーリス
1　マンモマックス(TM) エレファント・ボーイ
＜4コスト＞
1　ゴールデン・アーチャー(TM) ワイアット・マクドナルド
1　Mr．ハイド(TM) 破壊エンジン
＜プロットツイスト＞
1　犯罪の酒宴
1　神秘的な召喚
1　奪われたパワー
3　ザ・レッキング・クルー
3　邪悪の顔
1　力は正義なり
1　暴風

疲れたので各カードの解説や点数はまた次回（つーか需要あるのかな？）

結局ネット環境を整えるのは面倒＆府中ではDiaryNoteを見れないので携帯でも書き込めるところに移転することにしました。つーことで僕の日常が知りたいという奇妙な方は下にリンクしたサイトを見てください。たぶん通勤時間暇なので平日はちゃんと更新することでしょう。
http://flagboy.seesaa.net/

なんて意味不明な語を作ってしまうくらい久しぶりです。なんでこんな時間があいたかってと、単に家にネット環境が無いからです。この前（っても2月くらい前かな）TEPCO光を申し込んだのですが、銀行引き落としの書類を送り返してくださいと言われ、面倒で放置している間にその書類をなくしました。そんなわけで、さくらやの2000ポイントただ取りです。ネキセくんごめんなさい。
まぁリアルで会ってる人なら知ってるとは思いますが、大学やめて就職しました。現在会社で研修中に日記書いてます。上司が見にこないかとか、隣の人に覗き込まれないかとかひやひやものです。とりあえず現在は渋谷なのですが来週からは府中の予定。毎日一時間半かけて通勤とかホントありえないです。だりー。

振られた元彼女のこととか、大学のこととか、バイトのこととか、親父のこととか…けりつけなきゃいけないことがたくさん。買わなきゃいけないものあるし、医者にも行かないとだし、やらなきゃいけないこともたくさん。とりあえず、髪切って染めて心機一転。一つずつ片づけてしまおう。

どーも、おひさしぶり。フィールドの魔術師こと初日男の名を欲しいままにしているたーはです。なんつーか、日記を書いてない間にいろいろな事があった上に、そのほとんど良くないことでした。ま、きっと日頃の行いが悪いのでしょうがないのでしょう。もしくは最近あんまりピンクの服を着てないのが原因かもしれません。やっぱりキャラは立てないといけないようです。キチー！
ま、そんな見当違いな原因探しをしていたところで起こってしまったことは変わらないので僕もこれからはポジティブに生きようと思います。脱Mrネガティブみたいなw って、こんな自虐ネタを言ったところで一体どれだけの人がわかるのでしょう？はなはだ疑問ではありますが、過去はもう振り返らないと決めたのでこのままの調子で突っ走ろうかと思います。
ま、そんなわけでPTに行ってきたんですが、5連勝で抜けておきながら賞金圏外というていたらくでした。ホント2日目勝てません。つーか、よくよく考えてみると今までの人生いつも良いところで焦ったりプレッシャーに負けたりしてるような気がします。親父が昔「一つ新しいことを経験するとその分囲碁も強くなる」みたいなことを言っていたのを思い出しましたね。そーか、僕に必要なのは練習じゃなくてもっと根本的なことなんだ！みたいなw なんつーか麻雀もマジックと同じような理由で勝ちきれない気がしますもん。ホントどーすればよいのか教えて下さい、勝ち組の皆さん。
ちょっと深刻な振りをしてみましたが、実際はそんなことは前振りっつーかささいなことです。たとえるならジオングの足みたいな感じ。偉い人にはわからないんです！…閑話休題（これって使い方あってます？）何が些細でないことかって言うと（今年に入ってから会った人なら大抵知ってるとは思いますが）彼女に振られました。なんかみんなお嬢に戻れば？とか言いますけど（なにせお嬢本人も言ってたくらい）、そんな気はありませんから。どっかに良い人いないかなぁ。そんなわけで写メどーやったら格好良く撮れるか教えてくれる人を募集してますw

「あけおめ」はともかく「ことよろ」は一般的じゃないと彼女に力説されてしまいました。たーはです。来年からどんな年賀メールを送ればよいんでしょう？むしろ送る相手がいないから、そんな心配はいらないのかもしれません。そう考えると少し悲しいです。

なんてことはさておき年末はファイナルに出て散々でした。初日5−0で二日目1−4。正直マジック止めたほうが良いかもって何度も思いましたね。2日目は決勝も見ないで即行帰って不貞寝してました。でも彼女と電話してたら、そんなことどーでも良くなりました。そんなわけで、彼女＞越えられない壁＞マジック みたいです。こんな調子で名古屋は大丈夫なんでしょうか？

イブの夜から一緒にいて横浜行きました。

クリスマスってなんでこんなに金がかかるんでしょう？
なんで僕はファイナルのために塾講休んでるんでしょう？
いろいろ人として間違ってますよ。
まぁ、でも、良いこともあるわけで
ライブ帰りにラーメン屋でlimさんに発見されてすごい勢いで目を見開かれたり
お台場に遊びに行って先輩にニアミスしそうになったり
別れぎわに抱きつかれてキスされたりしながら
大学の子と順調に？付き合ってます。

なんかかなり忙しいです。最近は塾講師50％、マネドラ30％、女関係20％くらいです。麻雀はもう当分打ちません。まぁ「もうスロットやりません！」って言った3日後にやっちゃう黄緑色生物のようなことが無いとは言い切れませんが。
いい加減疲れたんでお嬢はもう良いっす。最近は大学の子70％メル友30％くらい。たぶんクリスマスは大学の子と飲んでるんじゃないかな。

最近「日記読んでます」とか、「書きやがれ」とか、温かい言葉をいただく機会があって困惑してます。もはや自己満足ですらなく惰性で垂れ流しているだけの駄文を読んでくれている方がいらっしゃるとは夢にも思いませんでした。そんなわけで、性懲りもなくピンクの服を着続けてしまうくらい期待を裏切るのが苦手な僕は、こうして更新をしているのです。

最近はドラフトばっかやってます。おかげでPT名古屋には出れるようになったみたいです。PTQQ千葉で死亡したり、代々木で熊野相手に「せけー！」って言い続けて非紳士的行為をとられそうになったり、川崎でうっかり決勝に残っちゃってデートの時間に間に合わずにお嬢にキレられたりした甲斐がありました。

とりあえずロチェやってみて思ったのは、この環境上と被っても下と被ってもあんまり差がないですね。結局のところ1パック目の序盤で色が決まりきることは少ないので、上下にこだわる必要はあまりないってのが、デジタルだと思います。で、どーせ上か下とは被るんだろうから、下手に協調とか言わないで自分のデッキを作りに行くのが正解ではないかと。

そうそう、先輩ともはなしたんですけど、シャッフルは算数です。6枚切りしたあと10枚で切ると何もシャッフルしてないのと同じですし、7枚の後8枚でも同様の結果がおこります。そんなわけで規則的なシャッフルしかしないと、相手に前記のように切り返されてデッキがよったままだったり、そもそもシャッフルが甘くて大変なことになったりするので気をつけてください。

麻雀30％、お嬢30％、バイト15％、MO15％、その他10％って感じです。
もっと麻雀の比率を増やしたいと思うあたり死んだ方がマシまでありますね。

お嬢とは「前みたいに君のこと最優先に考えられないから別れよう。」って言って別れたのですが、月曜日に連絡有って「最優先じゃなくても良いから付き合って」みたいなことを言われたのでヨリが戻りました。ホントおつ。

行ってきました。アマチュアじゃなくなって交通費の2倍くらいの賞金をもらってきました。
結果は11−3−1。デッキはゴブリンでした。当日デッキ作って初めて回したにしてはそれなり。でも当日デッキを作っただけに変更点も、ちらほら。探鉱者って弱くねー。いつもサイドアウトするのはどうよ、とか。なんでサイドに秘宝の障壁とってないの？とか。
分けは初日最終戦に某黄緑色生物に頼まれた＋ジャッジに確認したら二日目は7回戦だと言われたのでID。そしたら二日目は6回戦だったってハメっぷり。騙されたー！！6回戦ならIDしねーよ。なんて思っても後の祭りな訳でホントgg。
とりあえず名古屋行って思ったのは世界選手権行けば良かったなってことです。今年ほどスタンダード、ブロック構築、リミテッドの環境を理解してた年は無かったな、と。残念。

最近別れました。
最近痩せました。