最近「I love ニット」ってCMが「I love ニート」に聞こえてしまう、たーはです。こんばんわ。ニートって素晴らしいですね。僕も早く会社止めて半月くらいミヤジってられる身分になりたいです。しかし、そのためには「貯金がいるなぁ」とか「働かなきゃ」とか本末転倒なことばっか必要なようで人生ってムツカシイです。
さて、何で今更こんな場所で日記を書いているかというとVSシステムのドラフトについて書くためです。先日の10Kトーナメントでは10戦目に詰め将棋ミスって負けて10位だったわけですが、構築したドラフトデッキは正直なかなかのものでしたし
たぶん都内では一番たくさんサンダーボルツ&マスターオブイービルウイニー(通称、顔デッキ)をドラフトしていると思うので、いろいろお伝えできることでもあるのかと思った次第です。そんなわけで以下は「アベンジャーズドラフトにおける顔デッキのススメ」です。
さて、みなさんは顔デッキをドラフトしたことがありますか?もし、ないとしたらアベンジャーズドラフトの醍醐味の半分は損をしています。なぜなら、顔デッキには明確な利点がいくつもあり、その結果非常に強いアーキタイプだからです。これはMtGに例えると真空波動拳を知らないでオデッセイドラフトをしているぐらいの損失です。
通常VSというゲームは毎ターン最大コストのキャラクターをリクルートするのが良いとされています。そのために大抵のデッキは3〜4コストが多く各コストに平均的にキャラクターが存在するマナカーブなっています。
しかし顔デッキは、1コスト10枚、2コスト5枚、3〜5コスト5枚みたいなマナカーブを描く用に構築されたデッキです。このマナカーブのずれによって、顔デッキは相対的に点数の低いカードでデッキを構築できるのです。これは42枚のカードから30枚のデッキを作るVSのドラフトでは非常に重要なことです。なにせ後半に回ってくるカードがデッキの必要パーツであることも多いのですから。
また、この下によったマナカーブによって事故が起こりにくくなっています。安定して1ターン目から毎ターンリソースを使い切ることができるのです。また、大抵4〜5ターン目には手札を使い切り、5〜6ターン目にはゲームが終わります。これにより相手の使えなかった手札や高コストのキャラクターの分潜在的なアドバンテージを獲得することもできます。
利点の話はこのくらいにしてデッキを見てもらいましょう。実際に僕が10Kトーナメントでドラフトしたデッキです。
<1コスト>
1 ドクター・デシベル(TM) アントン・デシベル
1 ダラス・リオーダン(TM) 市長補佐官
1 ジョイスティック(TM) ジャニス・ヤニゼッシュ
1 オーガ(TM) 武具職人
1 ネイザン・ギャレット ブラックナイト(TM) 穢れたクルセイダー
2 ポール・エバーソル フィクサー(TM) 難問解決人
2 ラジオアクティブマン(TM) チェン・リュー
1 イエロージャケット(TM) リタ・デマラ
<2コスト>
1 フォックスファイア(TM) オリビア・アンダーウッド
1 ポール・エバーソル テクノ(TM) 機械職人
1 ビートル(TM) 鎧職人
1 メリッサ・ゴールド スクリーミング・ミミ(TM) ミミ・シュワルツ
<3コスト>
1 マーカス・ダニエルズ ブラックアウト(TM) 暗黒の運び手
1 タイガーシャーク(TM) トッド・アーリス
1 マンモマックス(TM) エレファント・ボーイ
<4コスト>
1 ゴールデン・アーチャー(TM) ワイアット・マクドナルド
1 Mr.ハイド(TM) 破壊エンジン
<プロットツイスト>
1 犯罪の酒宴
1 神秘的な召喚
1 奪われたパワー
3 ザ・レッキング・クルー
3 邪悪の顔
1 力は正義なり
1 暴風
疲れたので各カードの解説や点数はまた次回(つーか需要あるのかな?)
さて、何で今更こんな場所で日記を書いているかというとVSシステムのドラフトについて書くためです。先日の10Kトーナメントでは10戦目に詰め将棋ミスって負けて10位だったわけですが、構築したドラフトデッキは正直なかなかのものでしたし
たぶん都内では一番たくさんサンダーボルツ&マスターオブイービルウイニー(通称、顔デッキ)をドラフトしていると思うので、いろいろお伝えできることでもあるのかと思った次第です。そんなわけで以下は「アベンジャーズドラフトにおける顔デッキのススメ」です。
さて、みなさんは顔デッキをドラフトしたことがありますか?もし、ないとしたらアベンジャーズドラフトの醍醐味の半分は損をしています。なぜなら、顔デッキには明確な利点がいくつもあり、その結果非常に強いアーキタイプだからです。これはMtGに例えると真空波動拳を知らないでオデッセイドラフトをしているぐらいの損失です。
通常VSというゲームは毎ターン最大コストのキャラクターをリクルートするのが良いとされています。そのために大抵のデッキは3〜4コストが多く各コストに平均的にキャラクターが存在するマナカーブなっています。
しかし顔デッキは、1コスト10枚、2コスト5枚、3〜5コスト5枚みたいなマナカーブを描く用に構築されたデッキです。このマナカーブのずれによって、顔デッキは相対的に点数の低いカードでデッキを構築できるのです。これは42枚のカードから30枚のデッキを作るVSのドラフトでは非常に重要なことです。なにせ後半に回ってくるカードがデッキの必要パーツであることも多いのですから。
また、この下によったマナカーブによって事故が起こりにくくなっています。安定して1ターン目から毎ターンリソースを使い切ることができるのです。また、大抵4〜5ターン目には手札を使い切り、5〜6ターン目にはゲームが終わります。これにより相手の使えなかった手札や高コストのキャラクターの分潜在的なアドバンテージを獲得することもできます。
利点の話はこのくらいにしてデッキを見てもらいましょう。実際に僕が10Kトーナメントでドラフトしたデッキです。
<1コスト>
1 ドクター・デシベル(TM) アントン・デシベル
1 ダラス・リオーダン(TM) 市長補佐官
1 ジョイスティック(TM) ジャニス・ヤニゼッシュ
1 オーガ(TM) 武具職人
1 ネイザン・ギャレット ブラックナイト(TM) 穢れたクルセイダー
2 ポール・エバーソル フィクサー(TM) 難問解決人
2 ラジオアクティブマン(TM) チェン・リュー
1 イエロージャケット(TM) リタ・デマラ
<2コスト>
1 フォックスファイア(TM) オリビア・アンダーウッド
1 ポール・エバーソル テクノ(TM) 機械職人
1 ビートル(TM) 鎧職人
1 メリッサ・ゴールド スクリーミング・ミミ(TM) ミミ・シュワルツ
<3コスト>
1 マーカス・ダニエルズ ブラックアウト(TM) 暗黒の運び手
1 タイガーシャーク(TM) トッド・アーリス
1 マンモマックス(TM) エレファント・ボーイ
<4コスト>
1 ゴールデン・アーチャー(TM) ワイアット・マクドナルド
1 Mr.ハイド(TM) 破壊エンジン
<プロットツイスト>
1 犯罪の酒宴
1 神秘的な召喚
1 奪われたパワー
3 ザ・レッキング・クルー
3 邪悪の顔
1 力は正義なり
1 暴風
疲れたので各カードの解説や点数はまた次回(つーか需要あるのかな?)